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新しい職場で [日常]

♪♪♪Happy Birthday♪♪♪

今の職場で一緒に働いているナイジェリア人に誕生日プレゼントをもらいました!
その人が描いてくれたんですよ〜。よく見るとすごい細かい。わーお。
私にはとてもとても無理な繊細な作業・・・。
漢字読めないって云ってたけど「花」は知ってたのかな?
あんまり嬉しくて騒いでたら、私の反応に気を良くしてくれたのか、
持ち歩いているスケッチブックの絵も見せてくれました。
カメハメ波を出してるキャラクターもいて、ちょとだけドラゴンボールの
話しをしたり(笑)。鳥山明、偉大なり。

先日、職場のイギリス人に、
「ぽこぺ、日本語のメールが送られてきたんだけど何て書いてあるの?」
って携帯を渡されて読んでみるとなんと架空請求だった!
・・・架空請求って英語でなんて云うんだ?!と云うか私に聞いちゃう?
「う〜ん・・・Fake invoice?」
・・・嘘だった(笑)。
invoice=請求書だと思ってたけど正しいのは請求書=billで、帰ってから不安になって
調べたらinvoice=送り状だった。
そりゃ不思議な顔をするはずです(笑)。
こうして私は間違ったことばかりを教えている気がする・・・今度会った時訂正せねば。
それでも私に聞いて来るイギリス人の考えがまず分からん。
しかし、そのイギリス人には会って二度目で「動きが面白い」を笑われてややショック。
何も面白いことしてないのに・・・。

こうして訳の分からぬまま、新しい職場での一日一日が過ぎて行きます。
外国人と働いていてどうにも馴染めないのが「褒め殺し」(笑)。
こそばゆいを通り過ぎてもう居心地が悪くなってきます。
挨拶だと分かっていても苦手です、あれ。
こっちも頑張って(って云ったら失礼だけど)相手を褒めていると、
その状況がなんだか自画自賛的な感じがして、もうなんともかんとも。
でも一方で、「こうやって褒めたらいいのね。」ってのも学んでます。
↑あ。なんか感じ悪いな。ワタシ(笑)。
無闇に褒める人もいれば、さり気なく云ってくれる人もいるし、
褒めるのって難しいなぁと痛感。今までどうしてたっけ?
やたらめったら褒めればいいと云うものでもないし。
気の利いた褒め方が出来る人になりたいなぁ、と思う今日この頃。

そうそう。
イギリス人にFake Ticketでチャンピオンズリーグの決勝を観た友達の話しをしたら
かなりウケてたよ、ガッチョくん。


誕生日 [日常]

この何ヶ月か、私の耳元で囁かれていた数々の声は遠のき、今では微かに聞こえるのみだ。
毎日見ていた同じ夢ももう、見ない。
こうして、私は自分を徐々に手に入れつつあるけれど、輪郭は鮮明になっているのか
ぼやけているのか、既に自分では分からない。
帰る場所を失いはしたものの、そんなものを望んでいた訳じゃないことは、
とうに自分で気が付いていた。
今は、歩き続けることでしか、私は自分をおさめることが出来ないのだ。
だから、過去のどんな自分も今はもう、いない。
それは、私だけが分かること。私だけが分かればいいこと。私の意思で決めたこと。
私は小さな存在だけれど、私は私で、あなたじゃない。

今日は私の誕生日です。
環境が大きく変わり、私の、新しい生活が始まりました。
最近、ようやく少し落ち着いた心持ちでいられるようになったかな。
まだまだ先は見えて来ないにせよ、どうにか始まることは出来たし、
どうにかやっていけそうな気がしています。
終着点は見えなくても、通過点は見えて来ました。
今の私にはそれで充分。
暗中模索しているけれど、少なくとも、五里霧中ではない。

先日、ももの命日に深大寺にまた行きました。
静かな気持ちでなどその日を迎えられるはずもなく、俯いては瞼を閉じた日。
だけど・・・
私ったらなんと、命日を一日間違えていたのです!
それに気がついた瞬間、自分のあまりのいい加減さにびっくりしました〜。
「もも、ごめん。」と呟いても時、既に遅し。
でも、ももはこんな私に慣れっこかなぁ(笑)。
ももの命日(だと思っていた日)に知人に、
「あんまり悲しんでるとももちゃんもいつまでも悲しんじゃうよ〜。」
なんて云ってもらってまた涙腺を緩めていた私ですが、
ももの方もこんな私なんてさっさと諦めて、今頃天国で楽しく暮らしているに違いない。
そういえば、いつもお互い気にせず暮らしてたもんなぁ。
必要以上に構わず、干渉せず。
それに気が付いた瞬間、「多分私はもう大丈夫だ。」と自分で自分が可笑しくなりました。

この記憶があれば一生生きて行ける、と思った記憶がありました。
その記憶は今でも鮮明に私の脳裏に焼き付いているけれど、そう思ったこと自体はとうに
忘れていたことに、ふと気付いた瞬間がありました。
どうして忘れることなんて出来たのだろう、とその時愕然としたけれど、
多分、予想や覚悟はしていた通り、人の記憶なんてそんなものなのでしょう。
記憶なんて不確かなものに依るよりも、目の前の確かなものに触れている方が、
どれだけ人として誠実であるか、私は分かっています。
でも、真実を選り分けようとすればするほど、過去は、愛しい。
過去は過去だから愛しいのだと云うことも、分かってはいるのだけれど。

知っていることと分かっていることの間には距離があり、
分かっていることとそれを成すことの間にも距離があります。
今の私は、甘やかされることに苛立ちを覚えつつ、自分の弱さを許されてばかりで、
分かってはいてもそれを成せずにいます。
でも、多分、もう大丈夫。

今年もいい一年でありますように。
再びここにこうして戻って来れたことを、嬉しく思っています。
また、たまにこちらに遊びにいらして下さいな。


6年8ヶ月の決意 [日常]

今日、ジョン・レノンが死んだ12月8日に、6年と8ヶ月在籍していた会社を退社します。
様々なことが私の中に去来しては、多くの事柄が胸を突きます。
新卒で入社した会社が半年で倒産し、別の会社に吸収され、入社一年目にして多くの
出会いと別れを経験してしまったこともあるけど、転職のしやすい業種と云うこともあり、
私は今までたくさんの人を見送って来ました。
その自分が今度は見送られる立場になる、と云う事実を未だに私自身、実感出来ていません。
もしかしたら廻りより私が一番、自分が会社を辞めると云うことを忘れがちで、
明後日また会社に来てしまいそうな感じです。

思えば、多くの貴重な出会いをこの会社でしてきました。
会社自体は混沌を極めた状態が続いたりしたこともあったけど、一緒に働かせて頂いた人たちは
一様にみんないい人たちで、私にとっては自分を育ててもらえた、とてもいい環境でした。
仕事内容はもちろん、仕事に対する姿勢や心構えも教わって来たし、
私を真剣に怒ってくれた先輩もいたし、私を真剣に心配してくれた多くの先輩、同僚に恵まれました。

責任は急には持てなくて、それを長く持つことによってしか養われない、
と云うことを私はこの会社で学びました。
その責任を果たすことがどれだけ難しいかも。
責任を持つことで自分を自覚出来、そうやって自分の存在を自覚することは本当に大事なことでした。
いい加減な仕事をしたこともあるけど、そうした時に怒ってくれる存在が私の傍にはいつも、
いてれました。

仕事は時に、ろくでもないこともしなければならないこともあるし、会社と云う組織にいることで、
他人との煩わしい人間関係に悩まされたこともありました。
それでも、そんな私を支えてくれた多くの人たちと出会えたことは、私にとってとても幸運なことでした。
別に辞めなくてもいいのではないか、と思うことも正直あります。
このままでいられないこともないんじゃないか、と。
でも・・・私が今感じている感覚は辞めたいと云うより、辞めなければならない、
と云う感覚に近いものです。

長く働いたこともあって私は会社に愛着もあるし、慣れたところを離れるのはとても寂しいです。
新しい生活で自分がどうなるかも分からず、自分が受けいれられるかも分からなくて不安なことは
山ほど、あります。
それでも多分、そんなのは覚悟と度胸があれば、大した問題ではない気がしています。
だから、私は大丈夫。

辞めるにあたって多くの人に、「あなたの根性と笑顔があれば何処に行っても大丈夫。」
と云って頂きました。私には何よりの、最高の言葉です!
この6年と8ヶ月の私を育て、支えてくれた多くの人に、感謝します。
これからも、ずっと、感謝し続けます。
そして、たくさんの、祝福を。


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さようなら高円寺 [日常]

高円寺をお引越ししました。

茶房 高円寺書林

友人、知人、マイミク、以前よりこのblogを読んで頂いているblog友達の方から「また?」なんて
声が聞こえてきそう~。ええ。またお引越ししましたよ。
今度こそ実家に帰りました。おとなしく。
いろーんなことがあった年だったので、ちょっと人生の休暇を頂くことにしました。
我ながらいい身分です(笑)。でも働きますよ、スコシは。あは。
三十にして立つための準備期間に入ります。

高円寺には9ヶ月暮らしました。
ももの病院の近くで家を探していたため、高円寺に引っ越したくて引っ越した訳じゃなかったのですが、
住んでみたら、あら、快適。
住んでいる間、とーても楽しく暮らせました^^
高円寺に一度住むと出られなくなる、と云う伝説がよく分かりました(笑)。

高円寺文庫センター

高円寺では有名な本屋さん。
小さい本屋ながらサブカルチャーに強い本屋です。要は変な本が多いってこと。
トップの高円寺書林と同じ経営者がやってます。
以前は違う場所にあったのですが、私が引越しした後、うちの近くに引越して来てくれました。

看板はリリー・フランキーが作画です。
なかなかかーわいい。⇒

什器(本棚など)の設計は若手建築家集団『KAO(カスヤアーキテクツオフィス)

ジャズの流れるショットバー『GRAZE』        オムライスがおいしかった『ごん』

よくここで飲んだくれながらコルトレーンやナット・キング・コールを聴かせてもらったなぁ。
私がチェロやってるって云ったらバッハを流してくれたし。
いいマスターだった・・・って過去形にしちゃうと死んぢゃったみたい(笑)
まずいまずい。また行きますよ。

紅茶専門店『Gclef

お店の扉を開けると色々な種類の紅茶を販売していまして、奥はカフェになっています。
スコーンとかパフェとか。あんまりに甘そうでとうとう手が出なかったなぁ。
ちなみに吉祥寺にもありますよ~。

『天すけ』

ホントにおいしい天婦羅屋さん。
お給料が出ると財布を握りしめて、自分へのご褒美に時々ここには行ってました^^
カウンター席しかなくて、目の前であげてくれる天婦羅にとても幸せになりました。
店主もいい人で、食べきれなくて「残してごめんなさい。」って云うと、
ご飯を足して天むすにしてくれたりしました。やーさしい。

花鳥風月

ここはほんとーに好きだったぁ。
パスタ屋さんです。何食べてもどれもおいしかったけど、特にお気に入りはミートソース。
ミートと一緒にチーズがからまっていて、初めて食べた時、すっごく感動しました。
明太子パスタもカルボナーラも良かったけど、ここのミートソースは知り合い全員に
食べさせたいくらい、ホントおいしい。


お店の雰囲気もね、いいんです。

高円寺最後の日、ここでご飯を食べました。(・・・その後飲みに行ったから最後の最後ではないか。)

さようなら、高円寺。
大好きだったよ。


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川越祭り [日常]

川越祭りに行ってきました。

川越出身の友人が案内してくれて、川越の街をゆーっくり歩いて来ましたよ。
川越は街が大きいので歩きでがありますね。
この日は生憎いつものカメくんを忘れてしまって、携帯でバシバシ撮ってました。
これはこれで面白いかな?

山車の細工が細かくてとーてもキレイ!欄間のようです。素晴らしい~。

山車のぶつかり合いなんてものもあるようですね。

しかし何分携帯なのでズームが出来ずに、だいたい同じ構図になってしまう(笑)

やっぱり不便だわー。

山車の前を歩く女の子たち           夜の山車

帰りは川越の鰻屋さん「いちのや」で鰻を頂きました。むふ。

1832年創業の歴史ある鰻屋さんです。麻布にも出店してるらしいですねー。

大学時代の友人何人かと、こちらの鰻屋さんで取りとめもない話をずーとしてまして、
思い返すとなんだか面白いなぁ。
彼彼女らと出会ってもう10年にもなるんだ!
特に最近どうしてるみたいな話しもほとんどせずに、仮面ライダーの話しとか
稲川順二の話しとかを延々として別れて来ました(笑)
昔からの友達というのは、何だかいいものです。えへ。


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高円寺の阿波踊り [日常]

現在住んでいる高円寺で阿波踊りがありました。
PAL商店街のお店の前に陣取っての阿波踊り見物。
こんなに目前で見たのは初めてで、すっごい興奮しました!!



「連」と云うそれぞれのグループがありまして、だいたいが高円寺にあるお蕎麦屋さんとか
商店の方が中心になって組んでいます。連ごとに踊りを披露。


それぞれの連で着物の色とかデザインも違うので、それがとっても素敵!


こちらのお着物がとってもかわいかった~。

アップアップ。

男衆もかっこいい~。

はっぴっぴ。

連の前には必ず提灯。

鳴り物入りだぞ~。

かーっこいい!!

こちらはマイクロソフト連。
掛け声が「ヴィスタ!ヴィスタ!」だった(笑)。

高円寺に派遣された市役所の人とか銀行員は、一年目の仕事は阿波踊りかららしいですよ!(笑)
なんてステキな地域♥

踊ってる人も観ている人も、みんながみーんな、とってもいい顔してました。
みんなにとってしあーわせな日。
お祭りっていいね♪


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四国から帰って~夏季休暇Ⅲ [日常]

夏休みをもう少し
            
行ったことのある都道府県を赤くしてみました。
・・・まだまだだなぁ。

四国からの帰り、お土産を渡しにそのまま実家に帰りまして、久しぶりに家でゆっくりしてました。
お昼過ぎにもそもそと起き出して、まず一番最初にやったのがこの白地図塗り。
私、長期的な目標として『四十七都道府県廻り』と云うのがありまして、
旅行の度にこの地図に色を塗るのを楽しみにしてるのです。・・・なんて地味な作業(笑)
まぁ、ちょっとした征服欲ですな。

日本くらいの広さならすぐ出来るかなと思ったのですが、なかなかタイヘン。←当たり前?
北海道は札幌・小樽・網走しか行ったことがないのに全部塗ってしまうことに罪悪感を覚えます。
まぁ、降り立ったことのある都道府県ってことで塗り分けてます。
通り過ぎただけのところは流石に塗っていません。

さて、次はどこに行こうかな。

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随分と久しぶりに、幼い頃から通い慣れた図書館の児童書コーナーを訪れてみると、
昔熱心に読んだ児童文学が、多分、私が読んでいた頃と同じ本が、
相も変わらず顔を並べていて、なんだか胸が熱くなりました。

ケストナー、リンドグレーン、サン・テグジュペリ、ジュール・ヴェルヌ、マージェリー・シャープ、ミヒャエル・エンデ、ルイス・キャロル・・・あれこれあれこれ。
そして忘れちゃいけない、宮澤賢治!

思えば私の好みの傾向は、幼い頃からちっとも変わらない。
賢治に憧れて始めたチェロも、未だに続けているし。

幼い頃の記憶と共に、大好きだった本を徒然に読み散らかしては、
マルチンやピッピやカッレくんやネモ船長やビアンカなどなど、竹馬の友との再会を果たしました^^

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さいたまシティカップ2007 浦和レッズ×マンチェスター・ユナイテッド

何かのお礼にチケットを頂いたので、こんな試合に行ってきました。
(何のお礼だったのかは思い出せず)
プロサッカーの試合を見たのは初めてです。

見慣れないので見所がよく分からず、とりあえずボールを目で追う。
親善試合だったし、どのくらいお互い本気だったのかさっぱり分からないけど、
信じられない速さで足が動いていたり(びっくりを通り越して笑いに変わるくらい)、
さっきまで全然別の場所にいた選手が突然ボールを拾いに来たり、びっくりすることが多々連発。

サッカーに熱狂する友人たちの気持ちが、ちょびっと分かりました。
きっとあんなプレーが山ほど見られるチャンピオンズリーグを見に、
パリまで行ってしまう友人の気持ちが。
野球よりサプライズが多いというか、予想外のプレーを見れるような気がしました。

普段全然やらないことをやろうと思っていた矢先の、このサッカー観戦。
観に行ってやっぱり良かったぁ。


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春のココロはのどか? [日常]

二人でお散歩

今年のお花見は駒澤公園に行きました。
お弁当を持って公園へ。
大学がまだ始業していないせいか、学生が騒ぐ姿もなく、の~んびりなお日様の下。
世界中に桜が咲けばいいのにね。
そしたらみんな、の~んびりにならないかなぁ。

明日は、会社が吉祥寺なので、会社のこたちと井の頭公園でお花見。
明後日は、ぶら~り姫路までお花見してきますね。

そろそろどこか遠くへ行こうかなぁと思っていたところ、友人から結婚したとのお便りが届きました。
今は姫路のお隣の加古川に住んでいる遠くのお友達に会いに、
そして4月6日の城の日に合わせて、姫路城に行ってきます~。

ぽこぺ、世界遺産を見る旅。
法隆寺に続き第2弾です。行ってきま~す。


さようなら池ノ上 [日常]

そうそう。引越しをしました。もう1ヶ月はゆうにたつけど。
以前住んでいた場所を、自分の中の記念としてここに残しておこうと思います。

池ノ上駅

・・・まわりには下北沢と云っていたけど、実は最寄り駅は「池ノ上」駅デシタ。
まぁ下北からも8分くらいだったので嘘ではない。
池ノ上って云ってもみんな知らないしさ・・・えへ。

池ノ上は昔は商店街が栄えていたらしく、看板建築がいくつかありました。
その中でも綺麗に残っていたものをここに載せます★

ここは現在お店は閉まっているので、何屋さんだったのかな~。

こちらは現役の牛乳屋さん!

「看板建築」について注釈。
路上観察人や街歩き趣味の方にはお馴染みの言葉でして、
東京及び関東近県で関東大震災以降に建てられた装飾付きの商店建築のことです。
実際に看板がくっついているわけではなく、のっぺりとした板状の外見に
モルタルや銅板製の装飾が施されている様子がまるで看板のように見えることから
付いた名前なのです。
下町を歩いていると結構今でも見かけます。浅草は流石に多かった!

そしてよくお世話になったお店たち!
いっぱいおまけしてくれるお弁当屋「フランス屋」  だーいすきな定食屋「壺庵」

線路沿いの居酒屋「がたごとや」               ワインバー「the apartment」

ワインバーはたま~にだったけど、雰囲気が良くて本当好きだったな。
お店の名前の由来は『アパートの鍵貸します』です。

そして一番好きだったのは洋食屋「3(スリー)」

お店の外には看板犬の「5ファイブ)」がいつもお出迎え★

ほーんとこの街、ダーイスキだったなぁ・・・。
池ノ上を思うと、胸が切なくなります。


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誕生日 [日常]

満たされない月に自分の姿を重ねて夜を、越える

今日は28歳の誕生日です。
今年もいい年でありますように。


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