千葉 [日常]
年末赤ちゃんを産んだ友人などと久しぶりに集合。
千葉ニュータウンのイオンへ。
ここはどうやら普通のイオンとは違うらしい。
説明してもらっても何が違うのか把握出来ず。
とにかく大きかった。
12時30分にイオンのコスモス広場に集合。
しかし予想外に私のみ遅刻。
かなり責められる。
示し合わせたように私を含む三人が赤・黄・緑の原色服を着てくる。
信号と赤ちゃんとお母さん。
自分でも嫌な集団。
それぞれが旅行のお土産、借りていたもの、約束していたものなどを
持ち寄ることになっていたのに、誰一人として何も持って来ず。
結局、千葉ニュータウンまで昼食を食べに行く結果となる。
北総線乗れたし、千葉ニュー来れたしねぇ、などと負け惜しみを云ってみる。
夕方まで遊んで津田沼で飲む。
終電を逃してタクシーで帰る。
ナンダカナゾノイチニチ。
塗絵 [日常]
最近気になること。
近所の文房具屋の表に張ってある謎の張り紙。
お、おとなのぬりえ～。
・・・・どきどき。
一体どんなぬり絵なのよのさ～。
私が仕事が終わって帰る頃にはいつもその文房具屋さんは閉まっているので、
なかなかお店に入れません。今度のお休みにチャレンジ！
これって流行っているのかな？
立腹 [日常]
昨日から今朝にかけて仕事でとても腹を立てていたのですが、
好きな音楽をかけて珈琲を飲みながら、ひとりもくもくと仕事をしていたら、
漸く気持ちが落ち着いて冷静になってきました。
まず自分が何に一番腹を立てていたのかを探る。
物の言い方、進め方もやり方が適切ではないと感じていたのですが、
そもそもの認識の相違からの衝突だったので、これは仕方がない、
という結論に至りました。
私の認識は間違っていないとは信じているのですが、
相手も同じことを多分思っているはずで、そういう相手に提案する術を
改めて考え直さないと、と思いました。
ただ闇雲に気に入らない、と反発しても、話に進展はなく、
私がやっているのは趣味でも暇つぶしでもなく「仕事」なのだから、
物事を進行していく義務があるはずで、それを妨げ合う行為は避けるべきですよね。
人に提案するには、自分の譲れないところをきちんと自分で考えてから提案しないと。
ちょっと反論されただけで腹を立てるのは「仕事」ではないですよね。
と漸くここまで冷静に考えられるようになりましたが、
この2日間は久しぶりにかなりイカッテました。
自分の勢いで話しを進める人なので、わざとゆっくり喋って相手のペースを乱すようにしたり、
ちょっと無駄な抵抗をしたりしていました。笑。
でも相手の流儀が気に入らないなら、同じやり方しちゃ駄目ですよね。
いい物を作るには忍耐も努力も必要だし。
でも譲歩はいくらでもしますが妥協はしない。
勝てなくても負けない。気持ちが大事だと思います。
慈雨 [日常]
こんな雨の日は混乱する。
こんな雨の日は言葉を失う。
こんな雨の日は途方に暮れる。
こんな雨の日は空を睨む。
こんな雨の日は春樹を読む。
こんな雨の日は溜息と一緒に珈琲を飲む。
これが、こんな雨の日の過ごし方。
雨猫 [日常]
雨が、降り続く。
これが世界中の人が流した涙だとしたら、それは私のためではなく、
遠くで思うあの人のために流された雨に違いない。
昨日私があの人のために流した、雨のように。
あの人を思って泣くことしか出来ない私が、この雨を降らせ、あの人の上に降る。
世界中の人があの人のために泣いていることを、あの人は知っているのだろうか。
あの人が泣き止むまで。
雨は、降り続く。
脆弱 [日常]
根を詰めた仕事疲れ。目まぐるしく移り変わる外温と内温。そして連日の飲み歩き。
それらが重なりとうとう風邪をひいてしまいました。
弱い。弱過ぎる自分。
治ったらジムに行って鍛えなおさないと。
仕事 [日常]
昨日は営業資料を作っていたらいつの間にか終電に。
ついつい夢中でやっていました。
最早これは仕事ではなく間違いなく趣味の域。
楽しかったなぁ・・・。
自分でも何がこんなに楽しいのか理解出来ません。
人口の推移を調べたり、駅の乗降客数を調べたり、マンションの供給率を調べたり。
何に自分はこんなに興奮しているのだろうか。
とふと我に返る瞬間があります。笑。
一時期、研究職につきたかったのですが、選択は正しかったのか悪かったのか・・・。
いやいや。やっぱりこれを職業にしてしまうと、こればかりやっているに違いない。
社会適応能力のあまりのなさに、一度は社会に出て、組織で働くべきだと自分で思ったので、
今こうして会社という組織で働いているのですが、その判断は自分で正しかったと自負しています。
でも共同作業は未だに苦手だし、多分・・・ある程度自分ひとりでやれる作業を
している方が自分にはしっくりくるんだろうな。
最近仕事について考える日々です。
姉弟 [日常]
昨夜、随分久しぶりの友人から電話がありました。
今年、芸大の大学院のうた科にストレートで合格したこで、
合格した時には非常に嬉しそうに私にも電話をくれたかわいいやつです。
合格祝いをしようしようと云いながらその友人が体調を崩したりして、
その後そのままになっていたのですが、念願の芸大の大学院にも受かったし、
てっきり元気に忙しくやっているものかと思っていたら･･･なんだか暗い。非常に。
私は音大という世界がどういうものかよく分かりませんが、
なんだか芸大の大学院という「枠」が非常に息苦しいらしく、自由に歌えないそうなのです。
抑圧された環境のような話しをしていて、ちっとも楽しそうじゃなくて･･･。
大丈夫なんだろうか？
でも前向きなこなので、なんだかんだ云いつつも、「勉強になってる」とは云ってるけど。
前向きって云うか真面目なんだろうなぁ・・・。
彼の懸命さはいつも、見習わないとと胸に染みます。
コンクールに通ったので留学するかもって云いながら、それを全然ひけらかしたりしないし、
非常に謙虚で、「大したことない」とそれを本気で云ってたりするから凄い。
5歳も年下だけど、年齢なんて関係なくいつも尊敬してます。
友人と云っても実は3年前に出会って2回しか会ってなくて、電話も4回くらいかな？
年も違うし友人と云えるのかも分からないけど、なんだかこうしてたまに話すのが
とても楽しみな一人なのです。
弟なんて持ったことないけど、大人になって行く姿を見守る姉の心境です。
次に会う時はどんな人になっているのだろうか。
