自分 [日常]
最近自分が認識している「自分」と全然違う印象の言葉を掛けられる機会が多く、
自分の中で奇妙というか自分と結びつかないので、何とも答えあぐねます。
それともそういう自分でありたいという願望が、自然と周りに伝わっているためなのか・・・。
それでもまだまだ足りないと感じている自分の認識との齟齬に、焦燥感を覚えます。
申し訳なくすらある。
まだそこまで手が届いていない自分であるのに、受け入れられたことへのこの居心地の悪さ。
そんな贅沢な思いを抱えながらも、それに追いつこうとすることへの追求心は、
自分にとって極めて大事なことであり、それが人を成長させる栄養剤になるのも、
また事実であるのかも知れない。
こうして私というひとつの人間は出来上がって行くのでしょうか。
自分にとって自分ではない自分を乗り越えることも、必要なことなのでしょうね。
2006-04-24 13:05
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