東京モーターショー2007 [もの]
モーターショーに行って来ましたよ。
ちなみにワタクシ、免許も持ってませ~ん。
車の構造とかも全然詳しくないのですが、でもね、車のデザインとか色とかは好きなのです^^
光岡自動車・大蛇(オロチ)
今回のモーターショーで一番気に入ったのはこのこです。
すごーい!乗りたい訳じゃないけどかーっこいい!
喋りそう!喰われそう!性格悪そう!(笑)←あ。褒めてない?
ウケケケケ・・・。
やっぱりミニが好き。
でも・・・もう好きだったミニはいなかった。
ミニなのになんであんな大きく造っちゃうの~、BMWよ。
でもチョコミニはかわいかった このシトロエンはコブタみたいじゃな~い?
プジョーの色がスキー スキー
シトロエンのこの赤もいいなぁ。素敵だなぁ。
たつきちさんへ
ニューアテンザ
私はこのこが好き^^マツダの色合いもワタシ好みです。
ニューロードスター
なんだか抜群にかわいかったいすゞ プレート平仮名だし!
五反田くんの車マセラティ 棺桶車ボルボ
これってウルトラマン?
あれ?これどこのこか忘れちゃったなぁ。
・・・と書いてたら友達が電話で教えてくれた。ルノーのこですって。
フランスでウルトラマンってやってるのかな?(笑)
アメリカのナンバープレート
ノースカロライナ州はライト兄弟だね^^かーわいい。
こうして気になった車を上げてみると、やっぱり色合いとかに惹かれているだけのようだ。
ま、こんな楽しみ方もありってことで。
ニッサンのGT-Rなんて人だかりが出来すぎてて全然見れませんでした・・・がっかり。
ゴーンさんが出し惜しみしすぎなのよ~。
★おまけ★あったので嬉しくて・・・
エール・アールニオのボールチェアだよ~
コウエンジアニマルストリート [もの]
タカハシカオリ『コウエンジアニマルストリート』
『すもび展』Galerie Juillet@高円寺
友人の友人が高円寺で展示会をやっていたので、先日見に行ってきました。
5月にも展示会をやっていたらしく、その時の写真を見せてもらった時は、
面白いもの作ってる人もいるもんダナァくらいにしか思ってなかったのですが、
その写真の中の一つがどうしても後から気になって気になって!
それが『ストレートパーマをかけた羊』というフィギュアで、
表情はかわいくないんですけど(笑)その設定とか全体の雰囲気に
ホント心をやられてしまいました~。
ここでご紹介出来ないのが残念です。
でも上の写真でもその雰囲気は伝わるかと思います。
この写真は先日ギャラリーに行った時に購入したポストカード。
今回は写真中央の犬のタカハシくんに絞って製作したらしく、
あらゆる表情のタカハシくんが展示されていました。
大学を卒業して就職浪人中の24歳のタカハシくんが、
いろいろな人と関わりながら、ちょっとづつ大人になっていき、
就職してスーツを着て頑張っていく、という極めて日常的でありながら、
登場人(?)物が顔だけ動物という非日常さを交えつつ、
その表情や設定のリアルさに、愛着や親近感を覚えて…もう、夢中!で見てました(笑)。
コレがホント、かーわいいのです。
この方です↓
タカハシカオリ
1983年 東京都杉並区生まれ
2006年 武蔵野美術大学造形学部デザイン情報学科卒業
受賞
2006 「武蔵野美術大学 造形学部 デザイン情報学科 卒業研究・卒業制作」 優秀賞
2005 「UNIQLO CREATIVE AWARD 2005」 トップ・セレクション
HP→http://www.takahashikaori.net/
プロフィールを載せても、彼女の作品の良さを伝えることは出来ないけど、一応ね。
フィギュアは販売もされていました。
お金持ちになったら、初日に行って買い占めたいなぁ・・・。
今度お会いした時に、フェレットを作ってもらえるようお願いしようかと思ってます^^
友よ、誘ってくれてありがとう。
ドミトリーのお誕生日会 [もの]
柳宋理のコーヒーカップが我が家に訪れました。ようこそ!
まぁ、なんて素敵なこのシンプルさ。
今からこの四角くて白いものに私だけの琥珀を注ぐのですよ。
あぁ~想像しただけでわくわくしちゃう!
しばらくそのあまりの四角さとあまりの白さに見とれていると、ロシアからチェブラーシカも
訪ねてきました。
おいおい・・・君が入っては困るよ。
さてさてチェブにはどいてもらって、そろそろあたたかい珈琲を入れましょうね。
しあわせな珈琲ですね。こんな素敵なカップに入れてもらえて。
今日はお誕生日会なので更にケーキもいるんです。
お誕生日おめでとう、ドミトリー。
今日はね、ショスタコーヴィチのお誕生日なんですよ。
今年はショスタコーヴィチの生誕100年なので、余計にお目出度い日って訳なのです。
もうちょっと長生きしてくれたら、一緒にお祝い出来たかも知れませんね。
もちろん今日の音楽はショスタコーヴィチだけ。
弦楽四重奏15曲と交響曲15曲を聴きながら、ケーキと珈琲を楽しみながら、
遠いショスタコーヴィチのことを想いました。
去年の今日はショスタコーヴィチの交響曲第11番「1905年」を演奏しました。
2005年のショスタコーヴィチの誕生日に「1905年」を演奏するという企画だったのです。
もうあれから1年も経ったんだなぁ・・・。
思わずしんみりと過ごす秋の夜長です。
※柳宋理(1915年~)・・・日本を代表するプロダクトデザイナー。
食器・カトラリー・家具等広範囲なデザイン活動を続けている。
※チェブラーシカ・・・旧ソ連時代のロシアのパペットアニメのキャラクター。
※ショスタコーヴィチ(1906年~1975年)・・・ドミトリー・ドミートリエヴィチ・ショスタコーヴィチ。
(云い辛い!)ロシアの20世紀最大の作曲家の一人。
着物の季節 [もの]
文庫結び
お文庫を覚えました。かわいいでしょう~^^
でもねぇ、これは自分で結べないのが難点。
着付けを習って半年、いろいろな帯結びを習いましたが、
ほとんどの帯結びが他装のための帯結びだと分かりました。
自分じゃかわいい帯は結べないのね・・・。
しかもしかも、お文庫のようなこんなかわいい帯結びは若いうちしか着られないのです!!
私の年齢は着られるか着られないかってところらしい・・・。
ミスでも年齢によってはちょっとねぇ・・・なんてことらしい。なんてこった。
しかしもうちょっと頑張れるかなぁと勝手に解釈して、
今度誰かの結婚式にお呼ばれした時は着ちゃおうと思っている次第です。イヒ。
この帯は刺繍がとっても綺麗なお気に入りの帯なのでクローズアップ。
色も柄も品が良くて、手にとってしばらく眺めていてもちっとも見飽きない。
こんな金の刺繍やら全身上質の絹を纏う着物というものは、本当に贅沢。
着物を着た瞬間が一番、「女」に生まれて良かったと思います。
最近洋服を買うお金で着物を買ってしまうので、着物ばかり私の箪笥には増えております。
このお着物は先日吉祥寺で購入した単衣の夏用のお着物。
一目惚れして買ってしまいました~。うふふ。
夏は暑くてなかなか着れませんでしたが、これからはちょうどいい季節に
なるのでもっと着物を着て、お出掛けしようと思ってます。楽しみ~。
フランク・ロイド・ライト [もの]
夏休みのお土産たち
夏休みのアメリカ土産で大好きなフランク・ロイド・ライトのグラスとポストカードを頂きました^^
フランク・ロイド・ライトはアメリカの有名な建築家。
近代建築の四大巨匠(ル・コルビュジエ、ミース・ファン・デル・ローエ、ヴァルター・グロピウス)の1人とも呼ばれています。
日本にあるライトの建築物は全部見に行ったのですが、
アメリカのグッゲンハイム美術館と落水荘は絶対死ぬ前に見たい!と思ってるので、
そのうち見に行こうと思ってます。
これはね、MoMAのお土産ですが、後ろのポストカードがそのグッゲンハイム美術館とライト本人。
ついでに私のライトコレクション^^うふふ~。
夏は暑いからやらないけど、ここにアロマキャンドルを入れたり・・・。
炎のゆらめきって癒されますよね~。
最近、阿部寛主演の「結婚できない男」というドラマがやってますが、
阿部寛演じる桑野が建築家の役で、お部屋のインテリアにも拘っていて、
ライトのライトが置いてあるんですよね~。
何ヶ月か前に池袋の自由学園に行った時に、そのライトの模型がありましたよ。
実は私の今勤めている会社にもライトデザインのライトがあります。
私のお気に入り^^
上の写真のライトは私の行きつけの飲み屋、御徒町の「壱」にもある(笑)
ライトは日本での仕事も何件か行っているので、とても日本人に馴染みの深い建築家なんです
よね。日本人で建築好きなら、だいたいライトは好きなんじゃないかと思う。
ライト自身、日本文化の影響も受けているらしく、浮世絵・春画のコレクターだったそうです。
でも結構変なヒトだったみたいで(笑)、施主の妻と不倫・駆け落ちをしたり、その妻が使用人に殺害されるなどのスキャンダルを起こしたりして、しばらく仕事をほされたりしてたみたい。
才能のあるヒトってやつはこれだから・・・。
ま。作品と製作者とは本来切り離すべきものだと思うので、ライトの作品の素晴らしさに
変わりはないんですけどね~。
とにかく私はフランク・ロイド・ライトが大好き!
新しい幸せ [もの]
やわらかな幸せ
ベットの下の引き出しがもものベットなんです。
引き出しが閉まりにくいと思っていたら、その更に奥でももが寝ていた。
しかも・・・変な格好・・・。
とりゃ。
新しいカメくんがうちに来ました。
ようこそ。 どうもどうも。
光学ズーム(覚えたての言葉)10倍!!
手ブレ防止というので、思いっきり手を振りながら写真を撮ってみたら、
本当にブレてなかった!!おぉぉ素晴らしい~。
この写真がカメくん初号機の最後のお仕事となりました。
随分と久しぶりに秋葉原に行ってきました。
・・・なんかコワくて30分で退散。
なんだろうなぁ。あの感じ。
あのそれぞれが発する欲望が渦巻いている空気がちょっと苦手です。
駅前のサトームセンが閉店セールをやっていて、2万円で売っていたので、
即決で購入しました。
もうこれ以上安いところはないでしょう、と思ってね。
これで奈良の寺社建築の細工なんかを綺麗に撮れたらなぁと思ってます。
そして意味もなく箱を購入。
四角いものと緑のものに弱い私です。
箱とぷっぷるちゃん 箱と初号機・・・とりあえず入れてみた
いままで、お疲れ様でした。ありがとう。
この子はビデオの予約もろくに出来ない母のもとへ里子に出します。
本当に使えるの・・・?お母さん・・・。