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教室 [本]

 最近小栗左多里の「英語ができない私をせめないで」という本を読んでいます。
「ダーリンは外国人」というエッセイ漫画がベストセラーになった著者の、
英語勉強のための奮闘記です。

この著者は旦那さんは外国人(ハンガリー人とイタリア人のハーフでアメリカで育った)ですが、
ほとんど英語が話せないので、話せるようになるためにいろいろな勉強方法を試してまして、
その記録をこの本では綴っています。

実は私英会話教室に通おうかどうか迷っていたのですが、
それぞれにあった学習方法というのがあるのであろうし、
単純に英会話教室に通えばいいというものでもないのが、この本でなんとなく分かりました。
でも一度試してみて、自分には合わないなら合わない、と判断すべきですので、
もうちょっと他の方法を模索してみて、考えようと思いました。
だってお金かかるし・・・最終手段にしよう。

着付け教室を続けて次の中級コースに行くか、英会話教室に行くか迷っていたのですが、
やっぱり着付け教室を続けることにしました。
人に着せられるようになったら、この先自分が役に立つ場面があるだろうし。
この時代だからこそ、日本の伝統芸能を受け継いでいかないと。
日本人としての使命感ですね^^

この本でいろいろな英語の勉強方法が分かったので、試して見ようと思ってます!
頑張らず怠けず、をモットーにやってみます。



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